![カラオケレッスンヒトカラ](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=930x10000:format=png/path/s99ee6deb83341d60/image/i5a67f3068278fe45/version/1540176704/%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%82%AA%E3%82%B1%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%B9%E3%83%B3%E3%83%92%E3%83%88%E3%82%AB%E3%83%A9.png)
歌声の出し方①で、まず最初に大切なことは、「声を作っている2つの筋肉をきっちり分けて使えるようにする」とお話しました。
この2つの筋肉とは、裏声の筋肉(輪状甲状筋)と地声の筋肉(内甲状被裂筋など)でした。これらをきっちり分けることが出来たら、次にすることは、それぞれの筋肉を鍛えていくことです。これが下記の「成長おめでとう表」の☆印をつけているところです。
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最初は裏声の筋肉から鍛えると、喉の負担がなくておススメです。ということで今日はこの裏声系の筋肉の役割について、ざっくりとお伝えしますね。役割はこんな感じです。
・高音を出す担当
・ビブラート作りを担当
・音程調整を担当
裏声の筋肉って、けっこう大切な役割をしてくれてるんですね〜。☆印にあるいろいろな裏声(ミッキーマウスの声、目玉の親父の声、オペラ声など)をいろいろな高さで出すことが、裏声の筋トレになります。
レッスンではそのために「千の風になって」「はじめてのチュウ」などをいろんなキーで歌ってもらっていますよ。
じゃあ次回はもう一つ鍛えるべき大切な声の筋肉、「地声の筋肉」についてご紹介しますね!それでは皆さん、楽しいカラオケライフを〜♪