ということで、カラオケ世界大会(Karaoke World Championships)レポートの続きです!
最終日にみなさん一曲歌い、男性女性それぞれ5名ずつが選ばれ、その後最後の決戦でまた別の曲を歌って、男女それぞれ1名ずつの優勝者が発表されました。
いやーみなさんべらぼうに上手いのですが、優勝されたシンガポールの男性の方の歌が、私は特に心をゆさぶられました!
人前で歌うというのは、当たり前ですが練習ではなく、本番です。
この本番にのぞもうという、その覚悟を決めるに至った彼の強い気持ちが伝わってきたようでした。
みなさんもちろんものすごーーく上手いのですが、彼の歌からは何か伝わってくるものがあり、ものすごく心をゆさぶられました。(2回目)
そして最後は、参加者みなさんで“We are the world”を歌われました!
もーー私はこの曲を聞きながら、涙ぼろぼろでした!
どの国の人もみんな楽しそうで、幸せそうで、本当に音楽には世界を一つにする力があるんだなと、体中で感じた瞬間でした。
そんなすばらしい歌を聞かせていただいた参加者のみなさん、何から何まで本当によくしていただき、大変お世話になった第一興商のみなさま、この大会に携わっているチームジャパンのみなさま、心から感謝しています!!
歌ってすばらしいー♪そしてそれを身近に感じられるカラオケってもっとすばらしいー♪
ということで、次回はカラオケ世界大会番外編、シンガポールのカラオケレポートです!
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