シンガポールにあるカラオケ店に行ってきましたよー!

まず1軒目はここ!
看板からは、だいぶ夜の匂いがしますよね。笑
残念ながらここは閉まっていて入ることはできませんでしたが、DAMを使っているとのこと!
しかも「まるで日本のカラオケボックス!!」とのコメントまで!
カラオケに行きたい日本人旅行者が多いのかな? くーー見たかったですー!

2軒目はここ!KTV STUDIOというカラオケボックス!
ここは入れましたー!しかも満員気味でとても人気!
日本のカラオケボックスみたいに受付をした後、個室に入って歌うというかんじです。
若い子も多く、1軒目よりはかなりさわやかな雰囲気!テンション上がる!

スピーカーはBMB!昔UGAを作っていた会社だそう。しかも大阪市で創業されたそうです。(ウィキペディア調べ)なんか勝手に親近感。。
カラオケの映像はすごくあらかったですが、音はクリアで良かったです。

リモコンはこんなかんじ。
曲検索をするのに、Languageという項目があります。
ここを開くと英語以外にたくさんの言葉で検索出来るようになっていました!

さすが、たくさんの国の人が集まっているシンガポール!
ちなみに、3のHokkienとは中国語の方言だそう!
中国南部からシンガポールに移住した方が多いんだそうです(ウィキペディア調べ)。
カラオケのリモコンからこういう歴史に触れられるなんて、日本にはないですよね!面白いー!

上から3番目の小谷美紗子さん。みなさんご存知ですか?
私は好きなのですが、国民全員が知っているというタイプのアーティストさんではないのに、国民全員が知っていそうなサザンやEXILEやAKB48などの定番の曲がないなか、まさかの小谷さんが入っているという!このチョイス!驚きをかくせず&あまりの嬉しさにぱちり。
あとは、一度曲のキーを下げて設定すると、その後の曲もすべてそのキーになるんですね〜。手動ですぐ直せますが、日本のカラオケの機能はものすごく丁寧なんだなと再確認しました。
キー設定やテンポ設定、ガイドメロディ、ガイドボーカルの有無などなど、当たり前に使っている機能ですが、おひとりおひとりの希望に合わせられるよう、きめ細やかに考えられているんだと改めて実感!
というか、カラオケがどういう使われ方をしているのか国によって全然違うんでしょうねー。カラオケを知ることで、その国の様子がちらっと見えてくるなんて!
あらためてお世話になったみなさま、ありがとうございました!
カラオケ店ぷちツアー、とっても面白かったー!
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