11月22日にシンガポールで行われた、カラオケ世界大会(Karaoke World Championships)を見てきました!
(追記:ちなみに日本大会は、精密採点DXのDAMでおなじみの第一興商さんがされています。日本大会の前にあった、関西地区予選レポートはこちら!)

日本、シンガポール、香港、中国、韓国などのアジアの国々はもちろん、アメリカ、カナダ、スペイン、ロシア、ブラジル、ドイツなどなど、この他にもたくさんの国々が参加していて、そこから男女それぞれ1名ずつの優勝者を決める大会です。

私は決勝戦だけ見てきましたが、いやーーこんなにも熱気ムンムンなんて!
みなさんの歌声から、表情から、ひとつひとつの動きから、私つぶされてしまうんじゃないかっていうくらい、強い強い想いがどどーーーっと向かってきます!
そして応援団の方々も、いくつもの国旗を大きく振って、さらに盛り上がります!

クイーン、ビヨンセ、アギレラ、セリーヌディオン、マライア、そしてホイットニーを歌われる方が多かったですね〜。
だからこちらが吹き飛ばされるくらいパワフルなパフォーマンスの方も多かったですが、繊細な感情の動きを見事に声で表現して、こちらが心をぐーーとわしづかみにされるくらい泣けるようなパフォーマンスの方もいました。
そして日本代表の寺中章人さんのパフォーマンスも見ることができましたー!

声の太さや歌の上手さはもちろんですが、日本人である寺中さんにしか表現できないものを大切にされていたんだと感じるパフォーマンスでした。いやーいい歌でした!!
カラオケ世界大会Karaoke World Championshipsブログ、後半へ続く!
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