「表現力」の項目は、抑揚、しゃくり、こぶし、フォールの4つで構成されています!このなかで、しゃくり、こぶし、フォールの得点配分は低いなと感じました。でもこれらのワザを使うと、歌があか抜けて、プロフェッショナルな歌になります!ということで今回は、簡単に出来る「しゃくり」を書いていきますね。

しゃくりをすると?
・しゃくりとしてカウントされると、このような赤いマークが出てきます。
しゃくりとは?
・しゃくりとは、「きーみーがーよーはー」と1文字につき1音で歌っているところを、「きいーみいーがあーああーよおーはあー」このように母音をつけて、2音にして歌うことです。
しゃくりのコツ!
・子音より、母音の方が音程がたかくなります!上記の君が代の「きいーみいーがあーああーよおーはあー」だったら、赤い文字のところが音が高くなります。
しゃくりではココを気をつけよう!
・子音と母音をゆっくり歌うと、しゃくりとしてカウントされず、母音の部分が音程が低いとみなされることがあります。子音と母音は、たたたっと歌いましょう!
・今回、精密採点DXで実験してきて、しゃくりとしてカウントされる箇所は決まっているのか?と感じました。いろいろな箇所でしゃくりをつけても、カウントされるところとされないところがあります。歌手がしゃくりをしているところにしゃくりをしても、カウントされないときもあるし、歌手がしゃくりをしていないところでしゃくりをしても、カウントされるときもあり、この辺りの基準は不明です!
それでは実際、精密採点DXを使った動画をアップしたので、どうぞ役立ててくださいね♪
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