今日は、ツイッターで流れてきた『黒人が怒ってる動画にビートを流したらヒップホップになった』という動画をご紹介!ほんと怒ってるだけなのにヒップホップになってる(笑) 日本語とは全然ノリ(リズム)が違いますよね〜。
今の日本のポップスの多くは、この英語の持つリズムをベースに作られているから、日本語の歌詞をそのまま、いつも会話してる時と同じ調子で発音してもかっこよくならないんですね。上手い人はやはりこのリズムをしっかり感じてますね。
レッスンでカラオケ伴奏聞きながら『1234』と声に出したり、2と4を手拍子したり、ときにはステップ踏んで踊ってもらってる(笑)のは、こういうリズムにあわせてかっこよく歌えるためだったんですね!
こちらが元動画。(ほんとにただただ怒ってるだけ笑)ちなみに海外ドラマで、ただの会話がすでにラップ音楽やん!っていう場面を見た時にも毎回思うんですが、つくづくいろんな言語(=いろんな人)があって面白い!それではみなさん、今日も楽しいカラオケライフを♪