みなさん、こんにちは！じゃこです。先日東京で行われた、カラオケ世界大会の日本大会決勝を見てきました！東京予選会、大阪予選会を勝ち抜いた20名のみなさんの、これ以上ないくらい心のこもった歌を聞かせていただくことが出来ました！ミスチル、MISIA、ワンオクなどのJ-POP曲はもちろん、ホイットニーやスティービーの洋楽、ミュージカル曲や演歌と、いろんなジャンルを歌われていました。見ている方々も総立ちで歓声がとんだり、緊張で張りつめた瞬間もあったりと、多くの方が注目しているすごい大会なんだな〜と実感しました。
そりゃもうみなさんものすごく上手いんですが、ただ上手いだけではなく、曲を自分らしく表現しているところと、いろんな声を使っているところに驚き、感激しました。ただアーティストのものまねをしてるのではなく、私はこの曲でこう伝えたい！というその人の強い意志がバシバシと伝わってくるんですよ！
そして、それはそれは様々な声を使っているんですね。明るい声、深い声、柔らかい声、張りのあるシャープな声など、1曲の中でフレーズによっていろんな声を使い分けているので、伝えたいことがまっすぐ伝わってきます。
みなさん、ほんま歌うことが好きなんだなと感じました。ものすごい緊張もあったかと思うんですが、「伝えたい！そしてそれが出来る（歌える）って楽しい！」そんな姿に、見ているこちらが勇気をもらいました！カラトレ屋にお越しいただくほとんどの方が、人前で歌うことが苦手だとおっしゃいます。その気持ちは私もよーーーく分かります。でもそんなみなさんに、楽しく歌えるようになるよ！がんばろう！と声を大にしてお伝えしていきたい！そう思えるすばらしい大会でした。
歌を聞かせていただいたみなさま、お世話になったみなさま、ありがとうございました！！
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