(渡辺ラジオでおしゃべりした内容をブログでもご案内しますね。)
今日はいただいたご質問に回答します!ありがとうございます。
【ニックネーム】今年の目標は紅蓮華歌えるようになりたい
【あなたのお話をどうぞ!】the first
takeというYouTubeのチャンネルにハマっています。一発撮りという事で歌上手い歌手の方ばかりなのですが良い意味で
とのことです。このチャンネルのこと初めて知りました!いや〜面白いチャンネル。このチャンネルの概要欄にはこう書いてあります。
白いスタジオに置かれた、一本のマイク。 ここでのルールは、ただ一つ。 一発撮りのパフォーマンスをすること。 それ以外は、何をしてもいい。 一度きりのテイクで、何をみせてくれるだろうか。 一瞬に込められた想いを見逃すな。
ちなみにチャンネル登録者数 24.7万人!すごいですね。公式youtubeチャンネルにアップしてある紅蓮華はこちら。
当たり前ですが、音程やリズムや歌詞など曲のことはバッチリ頭と体に入っていて、練習の段階はクリアして、あとはどう見せるか、どう表現するかというところだけをフォーカスしてるかんじですね。だからこそ、語尾の処理や声質など違いがあって、the first takeと、公式youtubeの録音の時、それぞれどう考えたりなにを感じたりされてたのかな〜って想像するのも面白かったです。
>緊張感のある中で歌って見たい、その緊張感がパフォーマンスにもいい影響を与えていると感じました。
これはもうそうですよね。一発勝負ですからね。絶対いい影響を与えていますよね。そして試合も試合、練習試合とか消化試合とかではなく、テニスでいうウィンブルドンくらいの緊張感のある試合に出てるようなものやと思うんですよ。(多分w)
でも緊張感がある場にいけば、それを活かしたパフォーマンスができるかといえば、それは違うと思うんです。たくさん緊張感のある試合に出て、挑戦して、その中で緊張しても集中して楽しめるようになるために試行錯誤してきた人が、緊張感をパフォーマンスに活かせるんだと思います。
そのためにはどうしたらいいのかな?って考えるんですけど、普段の練習から集中度マックスにすることも大事かなと思う。ストレス発散のためにわーっと楽しく歌うっていうのとは違って、ヒトカラだろうが家で鼻歌歌うときだろうが、人前で歌ってるときと同じくらいの集中度で歌う。パッと集中度のトップギアにいれるようにする練習もいるなと思っています。
人前で歌うのが緊張すると言われる方も多いですが、その緊張を楽しめるようになりたいですね。お互い頑張りましょう!それでは今週末もごきげんなカラオケライフが過ごせますように♪