ご利用者さんインタビュー3前編「黒歴史」

 

レッスンに来られて約1年半の近藤さん。

「恥をかいてた黒歴史があります(笑)」

とお話を始めてくださいました。

黒歴史からどう変わったのか?

なんで変わろうと思ったのか?

そんな近藤さんのカラオケライフを

全2回にわたってお届けします。

 

目次

【前編】黒歴史

・初めてのヒトカラ

・スナックで人の歌を聞いて

【後編】体ってそんな甘くない

・「怒る」効果

・評価されるのが怖かった

 

 


恥をかいてた黒歴史

 

(渡辺)

近藤さんの

レッスンにお越しいただく前までの

カラオケストーリーを知らないので

そこをまず聞かせてもらいたいです。

 

 

(近藤さん)

黒歴史のことですね(笑)

 

 

(渡辺)

黒歴史なんですか!(笑)

初レッスンの時に

ヒトカラによく行くって

言われてましたよね?

 

 

 

(近藤さん)

それはここにくる直前のことなんです。

そろそろ向き合わなあかんと。

人前で歌うことから

目を背けてきたので。

 

 

 

(渡辺)

なるほど!
じゃあヒトカラに行くようになる前の
ストーリーがあるんですね!

 

 

(近藤さん)

はい。

逃げ続けた日々が(笑)

 

 

(渡辺)

それは会社の忘年会などの
カラオケのことですか?

 

 

カラオケ忘年会新年会

 

(近藤さん)

そうです。

忘年会なんかでは、

1人1曲ってノリになるじゃないですか。

その時は

誰かと一緒に歌うとか

「私もその曲がいい〜」

って乗っかって

1曲歌ったことにして

乗り切るみたいな(笑)

 

あとは

「みんな飲んでますか〜」って

ついでまわるっていう(笑)

嫌で嫌で逃げ続けてた黒歴史です(笑)

どうやって逃げようかばかり

考えていました。

 

 

(渡辺)

でもそうやって
逃げてた時期があったって言われる
レッスンご利用者さん多いんですよ。

 

 

(近藤さん)

多いと思います。
あと私、
何回か恥かいてるんですよ!

 

 

(渡辺)

ほう!
それはどういう‥

 

 

(近藤さん)

「声が聞こえない」とか
「マイク入ってんの?」
って言われたり。
家で鼻歌歌うことって
あるじゃないですか?
歌うって
あのことやと思ってたんです。
カラオケでも鼻歌みたいに歌ってたら
そう言われて。
その時は
歌い方が全然分かってなかったですね〜。

 

 

初めてのヒトカラ

 

(渡辺)

はーー
そうでしたか。
そこからヒトカラで練習しよう
ってなるまでに
どういう変化があったんですか?

 

ヒトカラ練習カラワン
(画像はヒトカラ専門店のカラワン梅田店さんより拝借)

 

(近藤さん)

逃げられない機会が来たんです(笑)
そしてちょうどその頃
ヒトカラ専門店が出来たんですよ。
普通のカラオケ店で
ヒトカラする人もいるって聞いてたけど
まさか私は無理無理!
って思ってて。
でもああいうところなら
行けるかも、と思って
1回行ってみたんです。
その時に採点も使ってみました。
全然でしたけど(笑)

 


(渡辺)

ちなみにその時は
何点くらいやったんですか?

 


(近藤さん)

70点台後半くらいかな。
80点いかないですかね。
それで音程を合わそうと思って。
音痴って言われるのが一番怖くて。
でも採点のバーから
ばんばん外れるんですよね。
聞いた通りに
歌ってるんだけどな〜って(笑)

まぁそれで少し点数が上がってきて
じゃあ人前で歌おうかなって
ちょっと思ったんですけど
上手い人はいっぱいいて(笑)
どうしたら上手くなるんだろう
って考えて。
これは教えてもらおうと思って
(レッスンに)来ました。

 

 

(渡辺)

そうやったんですね。
近藤さんは
パーソナルジムにも
通われてるじゃないですか?
そこに行くようになったお話とも
似てますね。

 


(近藤さん)

そうですね。
普通のジムで
入会退会を繰り返してて。
続かへんわって思ってて(笑)
遠いから近くに行こうって変えたり。
いや距離は関係なかった、時間だ、
24時間空いてるところに行こう
ってまた変えたり。
でも結局時間があるのに
行かなかったり(笑)

どうやったら続くかなと考えて
パーソナルジムに行くことにしました。
むやみやたらに歌っても
上手くならないのと同じで
良い筋トレ方法って
一人では分からなかったし。
 

 

カラオケヒトカラレッスン

 

(渡辺)

うんうん、そうですね。

 

(近藤さん)

もちろんそれまでは
自分なりにやれるかなとか思って
YouTube見たり
ネット記事見て
研究したりしてたんですけど。
結果も出なかったから
教えてもらうところを探したんです。
 

 

(渡辺)

じゃあカラオケレッスンが
生活の中に入ってきて
どう変わりましたか?
 

スナックで人の歌を聞いて

 

(近藤さん)

カラオケが怖くなくなりました。
「声が聞こえない」
って言われることはなくなったし(笑)


(渡辺)

おー!
カラオケに行く頻度は
どう変わりましたか?


(近藤さん)

それまでは全然行かなかったけど
今は毎週地元のスナックで歌ってます。
歌いたい人が多いので
聞く時間も多いですが
それも勉強になって
めっちゃ面白いです。
人の歌を聞くのって大事なんですね。

 

 

(渡辺)

いいですね〜。
どういうところが面白いですか?


(近藤さん)

まず選曲が面白いですね。
選曲って人柄が出ますね〜。

 

 

(渡辺)

出ますね!
生き様が(笑)


(近藤さん)

でもみんな
自分の声の特徴を分かってますよね〜。
常連さんに渡辺真知子さんのような
声量がすごくてパーンとした声の方がいて。
かもめが翔んだ日」とか歌われると
「はまってるね〜!」って
他のお客さんから)声が飛びます(笑)

 

 

(渡辺)

お店の方じゃなくて
お客さんからもそんな
リアルな反応があるんですね!(笑)


(近藤さん)

ありますあります。
拍手したり
最初の1小節とかで「わ〜!」って
みんな声が出たりしてますね。
上手い人の歌聞くとへこみますけど
めーっちゃ下からのスタートやったから
そこから少しずつ上がってきてるなって
実感はします。
まだ自分から歌おうって勇気はないですけど
振られたら歌います!
みたいにはなれました。

 

 

(渡辺)

おー!(拍手)
嫌だなって気持ちはなくなりました?


(近藤さん)

ないですないです。
あと歌の聞き方が変わったような。
この人声量があるなとか
音程合ってるなとか
ビブラートすごいとか
なにこの抑揚とか(笑)
そういう技術を聞いちゃいます。
上手い人はそういうのが
全部出来てるんですね!
めっちゃ上手い人に
「習ってたんですか?」とか
上手い理由を聞くんです。
でも「昔から歌ってるからちゃう?」とか。

 

 

(渡辺)

あー、もともと歌が好きで
よく歌ってたり
歌手の真似したり
されてたんでしょうね〜。


(近藤さん)

うん。
声量がすごい人も多いんです。
みんななんであんなに
声量あるんですかね?


カラオケ高音ビブラート
(カラオケレッスンでよく使ってる声の種類別表)

 

(渡辺)

前にレッスンで
「げんき声」を鍛えてたじゃないですか?
声量がある人は
「げんき声」の筋肉を
よく発動させて歌ってるんです。
男性は会話の時から
そこをよく使う人が多いですよね。
近藤さんも含めて女性は
そこを使わない人が多いんですよ。


(近藤さん)

じゃあ私は
げんき声の筋肉が寝たきりなんですね(笑)


(渡辺)

寝たきり(笑)
そうでしたけど
だいぶ使えるようになってきましたね。
 

(近藤さん)

そうですね。
「声が聞こえない」って
言われるのはなくなったんでね(笑)
あと自分が出してる声がどんな声か
判断できるようになりましたね
悩みの質が変わっております。


(渡辺)

おー!いいですね〜(拍手)

 

                 

 

後編に続きます。

4/18アップ予定!お楽しみに!