どんよりした曇りや雨が降り続く日が続きますね〜。スカっと晴れた天気が好きな私は、こうも続くと気が滅入る!スマホの待ち受けを南国の画像にしたくらいです!
気持ちだけでもスカっとしたいと思って、いろいろ曲を探していました。上に添付したような、ブラジルの音楽、ボサノバやサンバも大好きで、いつもならイントロ聞いただけで一気にテンションマックスになるところが、こんなお天気のときに聞いてもなんかしっくりきません。
で、先日とあるカフェにいたときに、スウェーデンのバンドThe CardigansのCarnivalという曲がBGMで流れていて、しっくりきたんです!このお天気のときに聞いてしっくりきて、ごきげんになる音楽はこれだー!って、それはもう希望の光が見えたくらいです。
今の大阪と似たような、太陽がなかなか顔を出さない気候のスウェーデンで生まれた音楽だから、しっくりきたんでしょうか? そう考えると、人の気分やそれによって生まれる音楽なんてのも、その土地の気候次第ですよね。「生かされてる」っていう言葉の意味が分かったような気がした、ある日のカフェでのひとときでした。
(それにしても体調を崩されている生徒さんがとっても多いです!早く回復されますように。それではみなさん、雨にも負けず、たのしいカラオケライフを♪)
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