ビブラートの使い分け「スピッツ:ロビンソン」

前回の「ビブラート無しでぐぐっとくる歌」の続きです。ビブラートつけると、感情を込めているように聞こえるし、やっぱり歌ウマ感がアップしますよね。でもビブラートつけなくても、ぐっとくる歌はあるよ〜ということで、前回のブログで、スピッツのチェリーをご紹介していました。

でも!スピッツは「ロビンソン」という曲では、ビブラートをつけたりつけなかったりしているんです。1番でビブラート無しはここです。

 

Aメロ:河原の道をー 自転車でー 疲れた肩をーぶらさげてー

Bメロ:同じ時ー 口にするようなー この魔法でー

 

おもしろいですね!その日の気分や出かける場所や会う人によって洋服を選ぶように、曲やフレーズ、「こんな歌にしたい、こう表現したい」という気持ちによって、ビブラートもつけたりつけなかったりしているんですね〜。

 

好きな曲や歌手の語尾に注目して、「ビブラートしてるな〜。でもここはつけてない!」など、どんな処理をしているか聞いてみてはいかがでしょうか?(^^)しかしスピッツって、いい曲多いですね〜。聞き入ってしまって、ブログがなかなか進みませんでした!w それではみなさん、今日も素敵なカラオケライフを〜♪

 

 

 

→ビブラート無しでぐぐっとくる歌

←普段出さない声が聞こえてきたらマネしよう!

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