『会社のみんなでカラオケに行くことがあるんですが、ずっと歌うのを避けていました。でもこれ以上避け続けるのも悪くて、思い切って申し込みました!』と言われて来ていただく方が多いです。
なぜ避け続けているのか聞いてみると、『小さいときに家族に音痴だと言われていたので‥』とか『音痴なので人前で歌うのは恥ずかしい‥』などと言われます。確かに小さいときからそう言われていたら、人前で歌いたくなくなりますよね‥。
でもですね!そう言われて来られた方で、本当の音痴の方はお1人もいませんでした。何度も書いていて、またかよ的な話ですが、歌うまでには、
【1 脳が出すべき音を判断する】→【2 その音を出そうと、声を作る筋肉たちが動く】
こういうことが起こっています。
音痴だと悩んでカラトレ屋に来られる方の多くは、1は問題がなくて、2で上手くいっていない方がほとんどです。その場合は、出したい音を出せるように、声を作る筋肉を動くようにしてあげるといいんですね!そして、その方の声に合う曲や歌いやすい曲などを2〜3曲選んでレパートリーが出来れば‥‥、
もうこれからのカラオケは、楽しい時間になることまちがいなしですねっ♩
koorogix (火曜日, 21 4月 2015 23:56)
あ、私これ。 ま、1もやや問題ありだけど、決定的に2
というか3! 音痴だと思ってるから、楽しめてなかったので動く筋肉すら動かそうとしてなかったかな? ボソボソ歌ってましたね。
1に関しては、子供の頃の歌も最近の歌もあまりレベルかわらないからです。
脳が音の判断間違ってたら、子供の頃の歌は、かなり悲惨になるはずだけど、最近の歌同様でやや悲惨程度なので、インプットより問題はアウトプットだったんだと思います。
じゃこ (土曜日, 02 5月 2015 00:09)
koorogixさん
返事が遅くなりましたが、いつも読んでくださって、コメントまでありがとうございます♩
>音痴だと思ってるから、楽しめてなかったので動く筋肉すら動かそうとしてなかったかな? ボソボソ歌ってましたね。
そうですね!この「3」って大切ですね。こういう方、とても多いと思います。私もこういう気持ちになって、ぼそぼそとなっていたことありました。この「3」の方が楽しく歌えるようなお手伝いをしたいと思います。