【大阪カラオケレッスンご感想】50代男性・レッスンしていて気持ちがいいです。

 

毎月1回、中部地方からわざわざ大阪までお越しいただいているKさんからご感想をいただきましたので、ご紹介します♪

 

50代 男性 K.Cさま

いつもお世話になります。レッスンの感想をお送りします。

最初のレッスンで、「ヒューヒュー」という人を冷やかすような発声をしてみてくださいと言われて、どうしてもできなかったことをよく覚えています。今までいろいろな声を出す経験・生活をしてこなかったからですと言われて、納得しました。

 

具体的に理屈を説明してもらえるので分かりやすいです。また、いつも“今のいいですよ”とか“とても良くなりました”と言っていただけるので、レッスンしていて気持ちがいいです。

余談ですが、二胡という中国の伝統楽器を趣味で5年くらいやっています。10年前に女子十二楽坊で知られるようになったちょっとマイナーな楽器です。人に聴いてもらえるくらいうまくなりたいと、日々悪戦苦闘中しています。歌の練習も楽器演奏に役立つということで、先生のレッスンを始めました。 これからも、よろしくお願いします。

 


 

Kさんは、表現豊かに歌えるようになり、それを二胡の演奏に役に立てたいということで、来られています。そのために、Kさんはいろいろな声で、いろいろな音を出せるようにしていこうとレッスンをされています。

 

そのために、まずいろいろなうら声を出せるようにしていきました。しかし、Kさんはうら声を出したことはほとんどないとのことでした。まぁ、そうですよね!女性は普段の生活でも、いろいろな音域を、いろんな声で使われる方が多いですが、普段の生活でうら声を使うことなんて、なかなかないです。ということで、まずは声を作る筋肉がやわらかく動かせるようになるべく、いろいろとさせてもらっています。

 

そして、「川の流れのように」や「青い珊瑚礁」など、Kさんが歌われたい曲を使って、実践もしていっています。いやーこないだの「青い珊瑚礁」が、とっても良かったんですよ!どうしたらその曲をかっこよく歌うことが出来るのか、まずKさんの今の歌い方を聞かせてもらって、もっとこうしたら良いというところや、歌手が使っている歌のワザなどを付け加えていったりと、どんどんレパートリーを増やされています。

 

こないだ、Kさんが習われている二胡の演奏も聴かせていただいたんです。もーーその音色を聞いた瞬間、中国の大草原にいるかと思うくらい、その世界にぐぐぐっと引き込まれていました!ということで、Kさんはマイクではなく、二胡を持って撮影させてもらいました(笑)

 

Kさん、感想文をいただきありがとうございました!また次回のレッスンも楽しみにしています♪

 

 

 

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