【カラオケ上達のコツ】平井堅さん、絢香さんなど!こんな息の使いかたで変わるんです。

ボイトレボイストレーニングカラオケレッスン教室

みなさん、こんにちは!じゃこです。お盆はいかがお過ごしですか?私は今から愛媛の実家に帰るので、新幹線の中から(新幹線にしびれてます!写真撮りまくりです!1人で!)、少しテンション高めで、今日のカラオケ上達のコツいってみます!

 

 アーティストはいろいろな歌のワザを使っています。例えば平井堅さんはよく、ブレスのときに「ハッ」という音を入れて切なさを表現しています。例えば絢香さんはよく、フレーズの最後に、余った息を「ハッ」と出して緊張感を表現しています。

例えばL’Arc~en~Ciel さんはよく日本語の歌詞を、速く強い息を使って、「か」のときは「クワッ」、「た」のときは「ツアッ」と聞こえるくらい発音し、勢いのある表現をしています。

一つずつの細かいワザのお話はまた次回にするとして、これらのワザの正体はすべて、息の使いかた」 です。ということでチャレンジしてみましょう!

 


・息を速く吐く
・息をゆっくり吐く
・息をたくさん吐く
・息をすこーしだけ吐く



この4パターンの息使いが出来ますか?簡単ですよね!こういう息使いを、普段からみなさんは、無意識で使い分けているんです。しかし、歌で使おうと意識すると「あれ?どうやってたっけ?」と、なかなか思うようにいかない方が多いんです。なので、普段からどういう息使いをしているか観察して、コントロールし、そしてぜひ歌に生かせるようにしてみましょう!

ということで、今日もご覧いただいてありがとうございました!みなさんが楽しく歌えますように♪また次回をお楽しみにです(*^^*)

 

      

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