![ボイトレボイストレーニングカラオケレッスン教室](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=132x1024:format=jpg/path/s99ee6deb83341d60/image/i9e58bb498239a9f1/version/1482334562/%E3%83%9C%E3%82%A4%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%9C%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%82%AA%E3%82%B1%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%B9%E3%83%B3%E6%95%99%E5%AE%A4.jpg)
みなさん、こんにちは!じゃこです。お盆はいかがお過ごしですか?私は今から愛媛の実家に帰るので、新幹線の中から(新幹線にしびれてます!写真撮りまくりです!1人で!)、少しテンション高めで、今日のカラオケ上達のコツいってみます!
アーティストはいろいろな歌のワザを使っています。例えば平井堅さんはよく、ブレスのときに「ハッ」という音を入れて切なさを表現しています。例えば絢香さんはよく、フレーズの最後に、余った息を「ハッ」と出して緊張感を表現しています。
例えばL’Arc~en~Ciel さんはよく日本語の歌詞を、速く強い息を使って、「か」のときは「クワッ」、「た」のときは「ツアッ」と聞こえるくらい発音し、勢いのある表現をしています。
一つずつの細かいワザのお話はまた次回にするとして、これらのワザの正体はすべて、「息の使いかた」 です。ということでチャレンジしてみましょう!
・息を速く吐く
・息をゆっくり吐く
・息をたくさん吐く
・息をすこーしだけ吐く
この4パターンの息使いが出来ますか?簡単ですよね!こういう息使いを、普段からみなさんは、無意識で使い分けているんです。しかし、歌で使おうと意識すると「あれ?どうやってたっけ?」と、なかなか思うようにいかない方が多いんです。なので、普段からどういう息使いをしているか観察して、コントロールし、そしてぜひ歌に生かせるようにしてみましょう!
ということで、今日もご覧いただいてありがとうございました!みなさんが楽しく歌えますように♪また次回をお楽しみにです(*^^*)
まだコメントはありません。